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アジア勢、W杯ベスト16を前に“全滅” オーストラリア代表も敗退、AFC勢はラウンド32で姿消す「壊滅的な結果」

text by 編集部 photo by Getty Images
オーストラリア代表

【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド32、オーストラリア代表対エジプト代表の一戦が行われ、PK戦の末にオーストラリアが敗れた。この結果、今大会に出場していたアジア勢はベスト16を前に全滅となった。

オーストラリア代表も敗退


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 グループリーグを突破してラウンド32に進んでいたAFC勢は、日本代表とオーストラリア代表の2か国。日本はブラジル代表に1-2で敗れ、惜しくも16強入りを逃していた。そして最後に残っていたオーストラリアもエジプトに敗戦。アジア勢は決勝トーナメント初戦で姿を消すことになった。

 一方、ここまでのラウンド32では欧州勢が強さを見せている。UEFA勢は13ヶ国がラウンド32に進出し、現時点でノルウェー、フランス、イングランド、ベルギー、スペイン、ポルトガル、スイスの7か国がベスト16入り。CONCACAF(北中米カリブ海)勢もカナダ、メキシコ、アメリカ合衆国の3ヶ国すべてが勝ち上がっている。

 南米勢はブラジルとパラグアイの2か国、アフリカ勢はモロッコとエジプトの2ヶ国が16強入りを決めた。なお、アルゼンチン対カーボベルデ、コロンビア対ガーナの結果次第で、南米勢とアフリカ勢の勝ち残り数はさらに変動する。



 英紙『ガーディアン』もアジア勢の結果について注目した。日本の敗退決定直後には「日本は模範となる存在だがアジア勢にとって今大会は壊滅的な結果」になったと指摘。

 イラン、韓国、ウズベキスタンらアジアの強豪がグループリーグ敗退という結果に終わったことについても、「AFCの会長は日本とオーストラリアを称賛したが、アジアの全体的な結果に目を向けるべきだ。そろそろ新しい国の台頭が必要だろう」と、アジア勢の結果について厳しい言葉を送っていた。

 今大会は出場国が48ヶ国に拡大され、アジア勢にも大きな期待が集まっていた。しかし、ベスト16進出国を1つも送り込めず。AFC勢にとっては厳しい結果となった。

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