
今大会7ゴール目を挙げたフランス代表 キリアン・エンバペ【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド16、パラグアイ代表対フランス代表が現地時間4日に行われた。
パラグアイ代表の堅守に苦戦するも…
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ラウンド32でドイツ代表をPK戦の末に下したパラグアイ代表。対するは優勝候補の筆頭と目され、ラウンド32ではスウェーデン代表を3-0で下したフランス代表。ベスト8進出を懸けた注目の一戦となった。
序盤はパラグアイが5バックのローブロックを敷き、フランスがボールを保持して攻め込む展開となった。
フランスはパラグアイの堅固な守備に苦しみ、なかなか決定機を作り出せない。わずかシュート1本しか放てないまま、前半のハイドレーションブレイクを迎えた。
38分、フランスは、右サイドでボールを受けたウスマン・デンベレがカットインから左足を振り抜く。シュートは相手DFに当たってコースが変わったが、わずかにゴールの枠を外れ、先制点とはならなかった。
その後もパラグアイは集中した守備を最後まで崩さず、フランスに決定機を作らせない。結局前半はスコアレスのまま終了し、ハーフタイムを迎えた。
54分、フランスはマヌ・コネが強烈なミドルシュートを放つも、パラグアイGKオーランド・ヒルにセーブされる。
65分、フランスに大きなチャンスが訪れる。途中出場のデジレ・ドゥエがペナルティエリア内で仕掛けると、パラグアイのディエゴ・ゴメスがファウルを犯す。一度はプレーが流されたものの、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の確認が入り、PKの判定となった。
このPKをキリアン・エンバペが冷静に沈め、フランスが待望の先制点を奪った。
後半アディショナルタイムにはエンバペに絶好期が訪れるも、ヒルがセーブして追加点を与えない。
パラグアイは粘り強く守り続けるも、攻撃の形を作ることができず、試合はこのまま終了。1-0でフランスが勝利し、苦しみながらもベスト8へと駒を進めた。
【試合結果】
70分 1-0 キリアン・エンバペ(フランス)
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