【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)はラウンド32の全日程を終え、ラウンド16に進出する16チームが出揃った。FIFAランキングを基準に見ると、上位勢の多くが順当に勝ち上がっている。
ランキング上位勢が大半勝ち残り
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FIFAランキングで16位以内に入っている出場国のうち、ラウンド32で敗退したのはオランダ代表(8位)、ドイツ代表(12位)、クロアチア代表(13位)の3チームのみだった。なお、イタリア代表(14位)は今大会に出場していない。
敗退した3チームのうち、オランダ代表(8位)はモロッコ代表(6位)と1-1で延長戦を終えた末、PK戦で敗退。クロアチア代表(13位)はポルトガル代表(7位)に1-2で敗れており、この2チームはいずれもランキング上位の国に敗れている。
ランキングが下の国に敗れたのはドイツ代表(12位)のみで、パラグアイ代表(34位)と1-1で引き分けた後、PK戦の末に決勝トーナメント1回戦で姿を消した。
一方で、フランス代表(1位)、アルゼンチン代表(2位)、スペイン代表(3位)、イングランド代表(4位)、ブラジル代表(5位)などはラウンド32を突破。ベルギー代表(9位)、メキシコ代表(10位)、コロンビア代表(11位)なども16強入りを果たしている。
日本代表(17位)はラウンド32でブラジル代表(5位)に1-2で敗れ、今大会を終えた。16位以内にはわずかに届かなかったが、その境界線の内側にいた国の多くが勝ち残ったことを考えれば、17位という位置と16強入りの間には小さくない差があったとも言える。
今大会は48ヶ国に拡大され、決勝トーナメントもラウンド32から行われている。その中で、FIFAランキング上位勢の大半が初戦を突破したことは、現在の序列が結果にも強く反映されたことを示している。
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