ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド16、ブラジル代表対ノルウェー代表の一戦で、ブラジルにとって40年ぶりとなる衝撃的な場面が起きた。英紙『The Guardian』によると、MFブルーノ・ギマランイスがノルウェー戦でPKに失敗したことに注目している。
MFギマランイスがPK失敗
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ブラジルはマテウス・クーニャがペナルティーエリア内で倒され、当初は流されたものの、VARの介入を経てPKを獲得した。キッカーを務めたのはブルーノ・ギマランイス。しかし、ノルウェー代表GKエルヤン・ニーランに阻まれてしまった。
『The Guardian』は、このPKについて「ブルーノ・ギマランイスが蹴ったが、ためを作った助走の後、ボールはニランに近すぎる位置へ飛び、セーブされた」と言及。さらに、なぜヴィニシウス・ジュニオールが蹴らなかったのかと指摘した。ブラジルにとっては、序盤に先制する絶好機を逃す痛恨の失敗となった。
40年前の1986年大会では、フランス代表との準々決勝で元ブラジル代表のジーコ氏が試合中にPKを失敗している。ブラジルメディア『Lance!』は、同試合について、ジーコが決めていれば勝ち越しにつながる可能性のあったPKを外し、その後のPK戦でフランスに敗れたと振り返っていた。
米メディア『ESPN』もギマランイスのPK失敗について報じており、「40年ぶりにW杯でPKを決めることに失敗したブラジル人選手となった(シュートアウトを除く)」と伝えている。
ブラジルは今大会、グループステージを首位で通過し、ラウンド32では日本代表を2-1で下して勝ち上がった。一方のノルウェーは、過去にブラジルが一度も勝利したことのない相手として注目されていた。そんな因縁の一戦で飛び出した、40年ぶりのPK失敗。優勝候補ブラジルにとって、重い場面となった。
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