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ポルトガル代表のC・ロナウドが“最後のW杯”を明言 スペイン戦前に自身の将来について言及「これが最後になる」

text by 編集部 photo by Getty Images
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド

【写真:Getty Images】



 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が自身にとって最後のW杯になると明かした。ポルトガルメディア『Diário de Notícias』が、ラウンド16のスペイン代表戦を前に行われた前日記者会見での発言を伝えている。

スペイン戦前に自身の将来について言及「これが最後になる」


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 現在41歳のC・ロナウドは、これまで長年にわたりポルトガル代表の象徴としてプレーしてきた。今大会でもチームをけん引しているが、スペイン戦を前に自身の代表キャリアやW杯との別れについて質問を受けた。

 同メディアによると、C・ロナウドは当初、代表での今後について明確な答えを避けていたという。しかし会見の終盤、アルゼンチン人記者から質問を受けると、「最大限楽しむことだ。これが最後のW杯になる。そう、楽しむことだ」と発言。今大会が自身にとって最後のW杯になることを認めた。

 一方で、代表引退そのものについては、周囲に決められるものではないとの姿勢も示している。C・ロナウドは「18歳で代表に入ってからずっとそうだった」と、去就をめぐる議論が続いてきたことに言及。

 そのうえで「プレーしていても、していなくても、自分は常にとても重要な存在だ。終わる時は自分が決める」と語り、代表キャリアの終わりは自身の判断で決めると強調した。

 また、W杯優勝が自身の評価をさらに高めるかどうかについては、「何が起きても、W杯に勝ったからといって、よりクリスティアーノになるわけではない」とコメント。すでに神から多くのものを与えられ、自分には足りないものはないとし、タイトル以上に今を楽しむ姿勢を示している。



 ポルトガルはラウンド16でスペインと対戦する。C・ロナウドにとってスペインは、2018年ロシアW杯でハットトリックを達成した相手でもある。本人も再現を望みつつ、代表ではアル・ナスルほど自由にプレーできるわけではないとも説明した。

 最後には「明日が自分にとってW杯最後の試合にならないことを願っている」とも語ったロナウド。今大会が最後のW杯になることを認めたスーパースターにとって、スペイン戦はキャリアの集大成へ向けた大きな一戦となる。

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