【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド16、ブラジル代表はノルウェー代表に1-2で敗れ、大会から姿を消した。優勝候補の早期敗退を受け、ブラジル国内では選手だけでなく、カルロ・アンチェロッティ監督の采配にも厳しい視線が向けられている。
アンチェロッティ監督に批判集中
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試合は前半、ブラジルが先制のチャンスを迎えた。マテウス・クーニャがペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得。
しかし、キッカーを務めたブルーノ・ギマランイスのシュートはノルウェー代表GKエルヤン・ニーランに阻まれた。後半にはアーリング・ハーランドに2得点を許し、ブラジルは終盤にネイマールのPKで1点を返したものの、反撃は届かなかった。
ブラジルメディア『ge』は、試合後にサポーターの怒りがアンチェロッティ監督へ向かったと報道。記事では、「責任はアンチェロッティにある」といった声がSNSを中心に広がったとし、交代策、ベンチに残された選手、先発メンバーの選択が批判の対象になったと伝えている。
特に不満が集中したのが、ルイス・エンヒキの起用法だったという。同選手は大会初戦のモロッコ代表戦で出場したのみで、その後は起用されなかった。2024年にボタフォゴでリベルタドーレスとブラジル全国選手権を制し、南北アメリカの年間最優秀選手にも選ばれたアタッカーを使わなかったことに、サポーターから疑問の声が上がった。
一方、『Lance!』は、前半のPK失敗に注目している。同メディアは、ブルーノ・ギマランイスが「絶好のチャンス」を逃したと伝え、今回のキックがプロキャリアでわずか4度目のPKだったと指摘。これまでニューカッスルで2本、リヨンで1本を成功させていたが、「そもそもPKを蹴る選手ではない」と強調した。
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