
PK戦の末にコロンビア代表に勝利したスイス代表【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド16、スイス代表対コロンビア代表が現地時間7日に行われた。
スイスがPK戦を制す
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ラウンド16最後の一戦となったスイス代表対コロンビア代表。ベスト8進出を懸け、残る1枠を争う注目のゲームとなった。
最初にチャンスを作ったのはコロンビア。21分、中盤で球際の競り合いを制すと、素早く攻撃へ転じる。最後はグスタボ・プエルタが狙い澄ましたシュートを放ったが、スイスのGKグレゴール・コベルが好セーブを見せ、先制点を許さなかった。
ハイドレーションブレイク明けからは、スイスも反撃に転じる。30分、ファビアン・リーダーがペナルティエリア左から左足でシュートを放ったが、コロンビアのGKカミロ・バルガスが好セーブを見せた。
さらに32分には、ダン・エンドイェが左足でゴールを狙うも、再びバルガスが落ち着いてキャッチした。
その後はコロンビアも攻撃の形を作ったが、互いにゴールは生まれず。前半は0-0のスコアレスで折り返した。
53分、スイスがゴール正面やや左の位置でフリーキックを獲得する。キッカーのリーダーが左足で直接ゴールを狙ったが、シュートはわずかに枠の外へ逸れた。
62分、ルイス・スアレスがゴール前でボールを奪うと、そのまま右足を振り抜く。しかし、シュートは大きく枠を外れ、絶好のチャンスを活かすことができない。
66分、コロンビア代表はハメス・ロドリゲスとジョン・アリアスを下げ、フアン・キンテーロとハミントン・カンパスを投入。選手交代で流れを変え、勝負に出た。
その後は互いに決め手に欠き、なかなか得点が生まれないまま時間が経過。試合は延長戦に突入した。
98分、コロンビアがコーナーキックのチャンスを迎える。ゴール前でジョン・ルクミが完璧なタイミングでヘディングシュートを放ったが、ボールは惜しくもクロスバーを直撃。その直後にもカンパスがやや距離のある位置から思い切りシュートを放つもコベルが好セーブを見せ、ゴールを許さない。
114分、コロンビアに絶好のチャンスが訪れる。スイスのクリアミスを拾ったカンパスがフリーでシュートを放つも枠を捉え切れず。
延長戦でも得点が生まれず、決着はPK戦に委ねられた。
PK戦では、コロンビア代表の2人目ダビンソン・サンチェスが失敗。一方でスイス代表も3人目のマヌエル・アカンジが決め切れず、互いに譲らない展開となる。
しかし、勝負を分けたのはコロンビア4人目のキックだった。クチョ・エルナンデスのシュートを、コベルが見事にストップ。スイスは直後のキックを成功させて再びリードを奪う。
そして最後は5人目のルベン・バルガスが冷静に決め、PK戦を制したスイスがベスト8進出を決定。アルゼンチン代表との対戦が決定している。
【試合結果】
スイス対コロンビア
0-0(PK4:3)
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