FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の準々決勝、ベルギー代表戦に臨むスペイン代表の最新ユニフォームを紹介する。
スペイン代表のユニフォームを紹介
北中米W杯に向けて発表されたスペイン代表の新ユニフォームは、同国サッカーの情熱と伝統文化を、それぞれ異なるアプローチで表現したコレクションとなった。
ファーストユニフォームでは国旗や国章を、セカンドユニフォームではスペイン文学の歴史をデザインに落とし込んでいる。
ファーストユニフォームは、スペイン代表の象徴である鮮やかなレッドを基調に採用。シャツには細いイエローの縦縞が施されており、スペイン国旗と国章から着想を得たデザインとなっている。伝統的なナショナルカラーを維持しながら、すっきりとした仕上がりによってスペインサッカーの情熱とエレガンスを表現。襟の後ろには「España」の文字も入れられ、代表チームとしてのアイデンティティを強調している。
一方、セカンドユニフォームはオフホワイトを基調に、バーガンディーとゴールドを組み合わせたデザインを採用。シャツ全体に施された複雑な反復模様は、古い写本や年月を重ねた書物のページに見られる装飾から着想を得ている。
スペイン文学の伝統と歴史を一着に落とし込みながら、現代的で洗練された印象に仕上げた。また、1990年大会以来36年ぶりに、W杯用ユニフォームへアディダスのトレフォイルロゴが採用されている。
ファーストユニフォームは国旗や国章が象徴する国家の誇り、セカンドユニフォームはスペイン文学が持つ歴史と創造性をテーマとしている。
伝統のレッドを受け継ぐ王道の一着と、文化的な背景を大胆に表現した一着。異なる個性を持つ両モデルを通じて、「ラ・ロハ」の情熱と美意識を描き出したコレクションとなった。

