スペイン代表MFミケル・メリーノ【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)準々決勝、スペイン代表対ベルギー代表の試合が現地時間10日に行われ、スペインが2-1で勝利した。スペイン紙『El País』は、決勝ゴールを決めた同国代表MFミケル・メリーノの試合後コメントを伝えている。
再びの“劇的決勝弾”に自身も驚き
スペインは29分にファビアン・ルイスのゴールで先制。しかし、40分にシャルル・デ・ケテラーレに同点弾を許し、試合は終盤まで1-1のまま進んだ。
勝負を決めたのは、途中出場のメリーノだった。87分、パウ・クバルシのミドルシュートをベルギーGKセンヌ・ラマースが弾くと、そのこぼれ球に反応。冷静に押し込み、スペインを準決勝へ導く決勝点を奪った。
試合後、メリーノは「とても幸せだ。信じられない。またやった」とコメント。再び大舞台で勝敗を分けるゴールを決めたことに、自身も驚きを隠せない様子だった。
さらに、「偶然なんて存在しないようにも思えるけど、僕は準備して入った」と語り、限られた出場時間の中で結果を出すための準備があったことを強調した。「これが続けばいいけど、さすがに難しいかな」と冗談交じりに話しつつ、「残りは2試合。達成できることを願っている」と頂点への思いも口にしている。
メリーノは「これは国全体を一つにする。人々にこれだけの喜びを届けられるのは誇りだ」とも語った。スペインは16年ぶり、史上2度目のW杯準決勝進出。次戦ではフランス代表と対戦する。
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