ベルギー代表【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)準々決勝、スペイン代表対ベルギー代表の一戦が現地時間10日に行われ、スペインが2-1で勝利した。ベルギーメディア『Sporza』は「非常に残念なW杯終了」と報じ、終盤にスペインの圧力と痛恨のミスでベルギーが崩れたと伝えている。
痛恨ミスでW杯敗退
試合はスペインがファビアン・ルイスのゴールで先制。ベルギーも前半終了間際にシャルル・デ・ケテラエルがヘディングで同点弾を決め、一時は試合を振り出しに戻した。
だが、終盤に悪夢が待っていた。負傷したGKティボー・クルトワに代わって途中出場したGKセンヌ・ラメンスが、パウ・クバルシのロングシュートを処理しきれず。こぼれ球に反応したミケル・メリーノが押し込み、スペインが決勝点を奪った。
英紙『The Sun』もこの場面を大きく取り上げ、「ラメンス、大失態だ」と厳しい言葉を送った。また、「マンチェスター・ユナイテッドのGKが痛恨のファンブル」と述べつつ、「ラメンスが処理できなかった時、メリーノが再び襲いかかった」と、ポルトガル戦に続いて終盤に決勝点を奪ったスペインMFを称えた。
『Sporza』は、ベルギーが勇敢に準々決勝を戦ったとしながら、最後は「痛みを伴うミス」によってW杯が終わったと伝えている。また痛恨のミスを犯したラメンスについては、「かわいそうなラメンス」と前置きした上で、
「まだセーブする機会がなかったラメンスは、クバルシのロングシュートを完全に読み違えた。世界中の注目を浴びている状況で、こんな目にあってほしいと願う人は誰もいないだろう」と言葉を続けている。
途中出場のラメンスの一瞬のミスが、ベルギーにとってもあまりにも大きな代償となった。
【関連記事】
【決勝トーナメント表】FIFAワールドカップ2026 組み合わせ一覧
あまりに酷すぎる…。北中米W杯、最悪のチーム5選
【全試合日程・放送予定の一覧】FIFAワールドカップ2026
【了】
