
アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)準々決勝、アルゼンチン代表対スイス代表が現地時間11日にカンザスシティ・スタジアムで行われた。
アルゼンチン代表が激闘を制してベスト4進出!
ラウンド16でエジプト代表との激闘を制したアルゼンチン代表と同じくコロンビア代表とのPK戦で勝利を勝ち取ったスイス代表。残り1枠となったベスト4を懸けた一戦となった。
試合は、開始早々動く。
10分左コーナーキック、リオネル・メッシのボールをニアサイドでアレクシス・マックアリスターが頭で逆サイドに上手く流して先制する。
その後は、両者攻め入るもなかなかシュートまで持ち込めず、互いにシュート3本ずつで前半を終える。
後半に入ると1点を追うスイスが早速決定機を迎える。
上手く背後に抜けたブリール・エンボロのパスをフリーで待っていたダン・エンドイェがシュート。それをリサンドロ・マルティネスがブロックするが、オフサイドの判定になってしまう。
65分には、エンドイェのヘディング。66分にはグラニト・ジャカが強烈なシュートを放つもエミリアーノ・マルティネスが好セーブを見せる。
しかしその1分後、リカルド・ロドリゲスとのワンツーで抜け出したエンドイェが冷静にボールを流し込んで1-1の同点に。
試合を振り出しに戻したスイスだったが72分、エンボロとレアンドロ・パレデスの接触の場面。一度はパレデスにイエローカードが提示されたが、オン・フィールド・レビューが介入され、エンボロがシミュレーションの判定。今試合2枚目の警告となり、退場となってしまう。
数的有利となったアルゼンチンは、89分ニコ・ゴンサレスのクロスにマックアリスターが飛び込むもボールはクロスバーの上に飛んでしまう。
後半アディショナルタイム(92分)には、メッシが右足を振るも、わずかに枠を外れる。
続く98分には、コーナーキックのこぼれ球をリサンドロ・マルティネスが、バイシクルシュートを打つも、グレゴール・コベルがビックセーブを見せる。
延長戦に入ると、チアゴ・アルマダを中心にスイスゴールを何度も脅かすが、スイスの牙城を崩すことができない。
そんな中、延長後半8分(113分)ペナルティエリア手前でボールを受けたフリアン・アルバレスのスーパーゴールでアルゼンチンが勝ち越しに成功する。
延長後半アディショナルタイム(123分)、カウンターからラウタロ・マルティネスがゴールを決め、3-1で試合終了。アルゼンチン代表が2大会連続でベスト4進出を決めた。
【得点者】
10分 1-0 アレクシス・マックアリスター(アルゼンチン)
67分 1-1 ダン・エンドイェ(スイス)
113分 2-1 フリアン・アルバレス(アルゼンチン)
123分 3-1 ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン)
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