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ブラジル戦の英雄が一転…ノルウェー守護神が“悪夢”の痛恨ミス、英紙は最低評価 試合終了後は号泣、ベリンガムに決勝点献上でW杯敗退

text by 編集部 photo by Getty Images
ノルウェー代表

ノルウェー代表【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)準々決勝、ノルウェー代表はイングランド代表に1-2で敗れ、ベスト4進出を逃した。試合を決定づけたのは、延長前半のイングランドMFジュード・ベリンガムのゴールだった。英メディア『The Guardian』は、ブラジル代表戦でヒーローとなった守護神が、一転して敗退の大きな要因となったと伝えている。

ノルウェー守護神が“悪夢”の痛恨ミス


 試合はノルウェーが36分にアンドレアス・シェルデルップのゴールで先制。しかし前半アディショナルタイムにジュード・ベリンガムが同点弾を決め、1-1のまま延長戦へ突入した。すると延長前半3分、モーガン・ロジャーズのミドルシュートをニーランがキャッチしきれず、こぼれ球に反応したベリンガムが押し込んだ。

 英紙『The Guardian』は、ニーランに10点満点中3点という厳しい評価をつけた。同紙は、ブラジル戦でノルウェーを救った守護神について「ベリンガムに2点目を与えたミスは悪夢となった」と言及。ヒーローから一夜にして“悲劇の主役”へ転落したと指摘している。

 英紙『The Times』も、この場面を「ニーランのひどいミス」と断じた。記事では、ニーランは本来ならボールをしっかりつかむべきだったと指摘。その一瞬の処理ミスを見逃さなかったベリンガムが、こぼれ球に詰めて逆転弾を決めたと伝えている。



 ニーランはその後、ブカヨ・サカやジェド・スペンスのシュートを防ぐ好セーブも見せた。しかし、延長開始直後のミスはあまりにも重かった。『The Times』は、イングランドがまたしてもベリンガムに救われたとしつつ、トーマス・トゥヘル監督が試合後に自軍を「雑で、質を欠いた」と振り返ったことも紹介している。

 試合終了後、ニーランはピッチに崩れ落ちて涙を流していた。監督が言葉をかけていたものの、涙は止まらない様子だった。

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