スペイン代表DFパウ・クバルシの堂々とした振る舞いに、スペイン紙『AS』が注目している。同紙は13日、「恐れを知らないパウ」と題した記事で、その精神的な強さを高く評価した。
スペイン代表DFパウ・クバルシに現地紙が注目
スペイン代表DFパウ・クバルシの堂々とした振る舞いに、スペイン紙『AS』が注目している。同紙は13日、「恐れを知らないパウ」と題した記事で、その精神的な強さを高く評価した。
現在19歳のクバルシは、同じく19歳のFWラミン・ヤマルと幼い頃からの仲間。ともにバルセロナの育成組織「ラ・マシア」で成長し、各年代のカテゴリーをともに歩んできた。
一方で、2人の性格は対照的だという。マタローのロカフォンダ地区で育ったヤマルは、自由奔放で華やかな個性の持ち主。一方、人口約200人のジローナの小さな村で育ったクバルシは、落ち着きがあり、冷静で控えめな性格だと紹介されている。
しかし、『AS』は2人には大きな共通点があると指摘する。それは「恐れを知らないこと」だ。
ヤマルは以前、「恐怖はロカフォンダの公園に置いてきた」と語ったことで知られる。一方のクバルシも、センターバックというプレッシャーの大きいポジションでありながら、年齢を感じさせない落ち着きと自信を見せ続けている。
その姿勢はFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でも変わらない。準決勝でフランス代表との対戦を控える中、クバルシは『AS』の取材に対し、「キリアン・エムバペ は怖くない」と言い切った。
同紙は、トップレベルでは相手が恐怖心を見抜くものだとした上で、クバルシはそうした弱さを一切見せない選手だと評価。日々のクラブでの姿勢も含め、その精神力は指揮官を安心させていると伝えた。
『AS』は最後に、クバルシは将来的に世界最高峰のセンターバックとなり、歴史を築く可能性を秘めていると評価。「恐れを知らないパウ」は、ラミン・ヤマルにも決して引けを取らない存在になりつつあると締めくくっている。
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