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「ヤマルの最高の日はこれからやってくる」スペイン代表指揮官が期待。大一番のフランス戦へ意気込み、ペドリ起用法にも言及

text by 編集部 photo by Getty Images

スペイン代表FWラミン・ヤマル
スペイン代表FWラミン・ヤマル【写真:Getty Images】



 スペイン代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督が、現地時間14日に行われるFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)準決勝のフランス代表戦を前にした記者会見に出席し、試合への意気込みやMFペドリの起用法、そしてFWラミン・ヤマルへの期待を語った。スペイン紙『MARCA』が13日に伝えている。

スペイン代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督が意気込み

 準決勝まで勝ち進んだスペインは、決勝進出を懸けてフランスと対戦する。デ・ラ・フエンテ監督は「彼らのことは非常によく研究しているし、お互いをよく知っている。フランスには並外れた能力を持つ選手がいるが、我々にも同じような選手がいる。自分たちの特長を発揮し、相手の良さをできる限り消すことが重要だ」と試合のポイントを語った。

 昨年6月のUEFAネーションズリーグファイナルズ準決勝でスペインはフランスに5-4で勝利しているが、「あれとは別の試合だ。フランスもあの試合から学んでいるだろうし、我々も良かった点を再現し、ミスから学ばなければならない。5-1から5-4になってしまった展開は繰り返したくない。どちらが自分たちのスタイルを押し通せるかだ」と警戒感を示した。


 また、中盤の起用法について問われると、「ペドリとファビアン(・ルイス)はそれぞれ異なる長所を持っている。我々が必要とするものを与えてくれる選手だ。2人を同時に起用することもできる。もし迷うなら、2人とも使うかもしれない」とコメント。両者の同時起用の可能性も示唆している。

 一方で、今大会で19歳を迎えたラミン・ヤマルにはさらなる期待を寄せた。

「彼は落ち着いてプレーし、サッカーを楽しめばいい。不安を感じる必要はない。ラミン・ヤマルにとって、このW杯で最高の日はこれからやって来る。できればそれが明日のフランス戦であってほしいし、もしそうでなければ、決勝でその日が来ることを願っている」

 デ・ラ・フエンテ監督は、若きエースへの変わらぬ信頼を強調した。フランスとの大一番で、ヤマルが指揮官の期待に応える活躍を見せられるか注目される。

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