FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の準決勝、スペイン代表対フランス代表が現地時間14日にダラス・スタジアムで行われた。
スペイン代表が完勝
2018年のロシア大会以来の優勝を目指すフランスは、キリアン・エンバペやミカエル・オリーセらが順当に先発入り。負傷明けのオーレリアン・チュアメニもスタートのメンバーに名を連ねた。
一方、2010年の南アフリカ大会以来となる優勝を目指すスペインは、ラミン・ヤマルやロドリが先発。ペドリはベンチスタートとなった。
「事実上の決勝戦」とも言われたこの一戦は、前半から動く。
22分、ルーズボールをクリアしようとしたリュカ・ディーニュが、結果としてヤマルを蹴り上げてしまい、スペインにPKの判定。これをミケル・オヤルサバルが冷静に決めて、フランスから1点リードを奪った。
その後はやや静かな試合展開に。1-0のまま前半を終えることになった。
運命の後半、先に得点したのはスペインだった。58分、ペドロ・ポロがダニ・オルモとのワンツーからボックス内に侵入すると、最後はGKマイク・メニャンとの1対1を冷静に制してリードを2点に広げた。
崖っぷちに追い込まれたフランスはその後、選手交代も交えながらなんとか反撃の機会をうかがうものの、集中力を切らさないラ・ロハを前に効果的に攻めを繰り出せず。ここまでの破壊力が嘘かのように沈黙していた。
結局、試合は2-0のまま終了。スペインが16年ぶりに決勝へ進出、フランスは3位決定戦に回ることになった。
【試合結果】
22分 1-0 ミケル・オヤルサバル(スペイン)
58分 2-0 ペドロ・ポロ(スペイン)
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