フランス代表【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)準決勝、フランス代表対スペイン代表の一戦が現地時間14日に行われ、フランスが0-2で敗れた。2018年ロシア大会、2022年カタール大会に続く3大会連続の決勝進出を目指していたが、ベスト4で姿を消している。
3大会連続決勝進出ならず
22分、DFリュカ・ディニュがペナルティエリア内でFWラミン・ヤマルを倒し、スペインがPKを獲得。FWミケル・オヤルサバルに決められ、フランスは今大会初めて先制を許した。
反撃を狙ったフランスだったが、スペインのパスワークと組織的な守備を崩し切れない。58分には、MFダニ・オルモが起点となった攻撃からDFペドロ・ポロに追加点を奪われ、さらに苦しい状況へ追い込まれた。
FWキリアン・エムバペを中心にゴールを目指したものの、最後までスペインの牙城を破ることはできず、そのまま試合終了。優勝候補同士の一戦で攻守に後手を踏み、無得点で完敗を喫した。
終了の笛が鳴ると、エムバペは落胆した表情を浮かべ、FWデジレ・ドゥエはピッチに崩れ落ちた。
大会前に退任を発表していたディディエ・デジャン監督率いるチームは、3大会連続でW杯決勝の舞台に立つという偉業には届かず、フランスの選手たちはぼう然とした様子でスペインの歓喜を見つめていた。