アルゼンチン代表【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)準決勝、アルゼンチン代表がイングランド代表に2-1で逆転勝利した。試合終了後には主将のFWリオネル・メッシがチームメイトに肩車され、満面の笑みで劇的な決勝進出を喜んだ。
“わずか7分”で劇的逆転
前半を0-0で折り返したアルゼンチンは、後半10分にFWアンソニー・ゴードンに先制点を許した。その後はイングランドGKジョーダン・ピックフォードの好守にも阻まれ、敗退の危機に追い込まれる。
それでも後半40分、MFエンソ・フェルナンデスが強烈なシュートを突き刺して同点。さらに後半アディショナルタイム2分には、メッシのクロスを途中出場のFWラウタロ・マルティネスが頭で合わせ、ついに試合をひっくり返した。
アルゼンチンは85分からのわずか7分間で2得点を奪い、因縁の相手に鮮やかな逆転勝利。終了の笛が鳴ると、メッシはピッチに膝をつき、雄叫びを上げながら力強くガッツポーズを見せた。その後は仲間たちと抱き合い、肩車されながら歓喜に浸った。
これでアルゼンチンは、優勝した2022年カタール大会に続く2大会連続、通算7度目の決勝進出。大会連覇を懸け、決勝ではスペイン代表と激突する。