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W杯決勝で実現したメッシvsヤマル、19年前の“奇跡の写真”が再脚光 赤ん坊だった神童と決勝で対戦へ「2人の伝説の始まり」

text by 編集部 photo by Getty Images
アルゼンチン代表対スペイン代表

アルゼンチン代表対スペイン代表【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)決勝は、アルゼンチン代表対スペイン代表の顔合わせとなった。世界王者連覇を狙うリオネル・メッシと、スペインの新たな象徴となったラミン・ヤマルの対決に注目が集まるなか、19年前に撮影された一枚の写真が再び脚光を浴びている。米メディア『CBS Sports』が、その背景を特集した。

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 話題となっているのは、2007年に撮影された若き日のメッシと、生後5か月だったヤマルの写真だ。当時バルセロナの新星だったメッシが、チャリティー企画の撮影で赤ん坊のヤマルを抱えるように写っている。19年後、その2人がW杯決勝で対戦するという“運命的”な展開になった。

 同メディアによると、この写真はカタルーニャ紙『Diario Sport』とUNICEFが協力し、2008年カレンダー制作のために行った撮影で生まれたものだった。バルセロナ周辺の子どもたちとトップチームの選手を撮影する企画で、ヤマルの両親はマタロ近郊ロカフォンダ地区で行われたUNICEFのコンテストに参加し、選ばれたという。



 撮影を担当したジョアン・モンフォルト氏は、当時を振り返り「この赤ん坊が今のような存在になるとも、メッシがあのような選手になるとも想像できなかった」と語っている。さらに、当時のメッシは内気で、赤ん坊をどう抱けばいいか分からず、最初は難しい撮影だったとも明かした。

 写真は2024年にヤマルの父ムニル・ナスラウィ氏がSNSで再投稿したことで再び拡散。「2人の伝説の始まり」と記した一枚は、今やW杯決勝を象徴するストーリーとなった。バルセロナに縁を持つ2人の天才が、世界一を懸けて向かい合う。

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