
ハットトリックを達成したブカヨ・サカ【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)3位決定戦、フランス代表対イングランド代表が現地時間18日にマイアミ・スタジアムで行われた。
イングランド代表が打ち合いを制す!
スペイン代表に大敗を喫したフランス代表とアルゼンチン代表に逆転負けをしてしまったイングランド代表の一戦。3位入賞を懸けた試合は、まさかの3分に動いた。
デジレ・デュエのパスをカットしたデクラン・ライスが自ら運び、ペナルティエリア手前から狙いすました強烈なシュートを放ち、ゴール右隅に突き刺した。
先制に成功したイングランドは19分、デクラン・ライスのコーナーキックをエズリ・コンサが頭で合わせて追加点を挙げる。
早い時間に2失点してしまったフランスは、得点ランキングトップタイのキリアン・エンバペを中心にゴールを狙うもイングランドDFとディーン・ヘンダーソンで死守されてしまう。
すると、37分ブカヨ・サカからのカウンターに抜け出したマーカス・ラッシュフォードがシュート。こぼれ球を再びサカがシュートを狙い、ブロックされたボールを拾ったラッシュフォードがサカにラストパスを送り、冷静に決めて3点目。
前半アディショナルタイム(46分)には、エベレチ・エゼの巧みなターンからのスルーパスに反応したサカが、この日2点目を決めて前半だけで4得点を挙げる。
後半に入ると48分にミカエル・オリーズのパスに反応したエンバペが冷静に決め、今大会9ゴール目を記録する。
54分には、ワレン・ザイール=エムリの見事なスルーパスに抜けたブラッドリー・バルコラが2点目を決める。
さらに66分には、オリーズとのコンビネーションからエンバペがこの試合2点目を決めて3-4。1点差まで追い上げる。
立て続けに失点してしまったイングランド代表は87分、ジェド・スペンスが得たPKをサカが冷静に決めてハットトリックを達成する。
後半アディショナルタイム(96分)には、ダヨ・ウパメカノのパスを受けたウスマン・デンべレが、カットインからのシュートで決めきり、再び1点差に。
98分には、ジュード・ベリンガムがカウンターから落ち着いて相手をかわし、試合を決定づける6点目をマークする。
試合はこのまま終了。両チーム合わせて10得点の打ち合いをイングランドが制して3位入賞。エンバペは今大会10得点目を記録し、得点ランキング暫定首位に立った。
【得点者】
3分 0-1 デクラン・ライス(イングランド)
19分 0-2 エズリ・コンサ(イングランド)
37分 0-3 ブカヨ・サカ(イングランド)
46分 0-4 ブカヨ・サカ(イングランド)
48分 1-4 キリアン・エンバペ(フランス)
54分 2-4 ブラッドリー・バルコラ(フランス)
66分 3-4 キリアン・エンバペ(フランス)
87分 3-5 ブカヨ・サカ(イングランド)
96分 4-5 ウスマン・デンべレ(フランス)
98分 4-6 ジュード・ベリンガム(イングランド)
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