【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)決勝戦、スペイン代表対アルゼンチン代表の試合が現地時間19日に行われ、スペインが延長戦の末に1-0で勝利した。2010年南アフリカ大会以来、16年ぶり2度目となる世界一を成し遂げている。
スペイン代表が歓喜のトロフィーリフト
90分を終えてもスコアは動かず、勝負は延長戦へ。アルゼンチンが退場者を出して数的不利となるなか、延長後半に途中出場のFWフェラン・トーレスが均衡を破った。スペインは最後までリードを守り、前回王者の連覇を阻止した。
試合後にはピッチ上で表彰式が行われ、スペインの選手たちは優勝メダルを首にかけて壇上へ。英紙『ガーディアン』によると、主将のMFロドリはトロフィーを掲げる直前、ドナルド・トランプ大統領に呼び止められて言葉を交わす場面もあった。
そして、ロドリが黄金に輝くW杯トロフィーを頭上高く掲げると、待ちわびた選手たちは一斉に歓喜を爆発させた。大会MVPにも選ばれた主将を中心に、スペインのメンバーが喜びを分かち合い、長い戦いの終わりを最高の形で迎えた。海外メディアも、個の力だけではなくチームとしての強さを示したスペインの戴冠を伝えている。
2010年に掲げた世界一の証しを、今度はロドリが手にした。新たな黄金世代が、スペインサッカーの歴史に輝かしい2つ目の星を刻んでいる。