アルゼンチン代表ホセ・マヌエル・ロペス、通称フラコ・ロペスに、世界各国から称賛の声が寄せられているという。スペイン紙『MARCA』が21日に報じた。
アルゼンチン代表FWフラコ・ロペスだけがスペインの優勝セレモニーを見つめる
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)決勝でスペイン代表に敗れたアルゼンチン代表。試合後の表彰式では、スペイン代表が優勝トロフィーを掲げる場面でアルゼンチンの選手たちが背を向けたことが話題となり、一部では相手への敬意を欠いた行為だったとの指摘も出ていた。
一方で『MARCA』は、アルゼンチン代表の中で唯一、スペインの優勝セレモニーに背を向けず、相手への敬意を示した選手としてロペスの姿を紹介した。
同紙によると、SNS上ではロペスに対して「教育を示したことを称賛する」「謙虚さの方が傲慢さよりも多くのものを得る」「スポーツへの成熟した敬意を示した唯一の選手」「アルゼンチンの良い人々を代表している」といったコメントが寄せられているという。
ロペスはスカローニ監督が招集した選手の中でもサプライズ的な存在だった。欧州ではまだ知名度は高くないものの、2022年から所属するブラジルのパルメイラスでは主力として活躍。昨季はチーム最多得点者となった。
北中米W杯ではスイス戦に出場し、フリアン・アルバレスのゴールにも関与。大舞台で存在感を示した。
思わぬ形で注目を集めることになった“フラコ”・ロペスだが、ピッチ上だけでなく、試合後の振る舞いも評価を受けることになった。
