ソン・フンミン【写真:Getty Images】
アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)第17節、ロサンゼルスFC(LAFC)対レアル・ソルトレイクの試合が現地時間22日に行われ、LAFCが3-1で勝利した。韓国メディア『スターニュース』は、1得点1アシストに加えて相手のオウンゴールも誘発した韓国代表FWソン・フンミンについて、「ソニーが帰ってきた」と復活を強調している。
失意のW杯から完全復活
先発出場したソン・フンミンは、11分に先制点を記録。ペナルティーエリア手前で相手DFをかわし、左足でゴール隅へと流し込んだ。40分には正確なパスからFWデニス・ブアンガの追加点に関与し、MLSの記録では今季リーグ戦10個目のアシストとなった。
さらに後半には、右サイドからゴール前へ鋭いボールを送るとオウンゴールを誘発。全得点に関与する活躍で、チームを勝利に導いている。ソン・フンミンは直前に行われた試合でも今季リーグ初得点を決めており、これでMLS再開後2試合連続ゴール。チームも3連勝を飾り、9勝3分5敗の勝ち点30で3位につけている。
北中米ワールドカップでは3試合無得点に終わり、韓国代表も1勝2敗でグループリーグ敗退。自身にとって最後となる可能性もあったW杯で結果を残せず、厳しい視線を浴びていた。しかし、所属クラブに戻ってからは2試合連続得点を挙げ、今季2得点10アシストに到達した。
W杯では沈黙した韓国のエースだが、アメリカの舞台で本来の輝きを取り戻しつつあるようだ。