U-23韓国【写真:Getty Images】
2026年愛知・名古屋アジア競技大会に臨むU-21日本代表のメンバー23人が発表された。韓国メディア『Dailian』は、男子サッカー4連覇を目指す韓国の最大の壁として日本を強く警戒している。
アジア大会4連覇を目指すU-23韓国代表
アジア大会の男子サッカーは23歳以下が基本となり、OA枠として年齢制限を超える選手を最大3人まで起用できる。しかし、日本は全選手を21歳以下で編成し、OA枠を使用しなかった。
日本が若いチームでアジア大会に臨む理由は、2年後のロサンゼルス五輪を見据えて強化を進めているためだ。
同メディアは、「アジア大会4連覇に挑戦する韓国の立場からすると、最大の難敵といえる日本」と前置きし、2年後のロサンゼルス五輪に向けて、規定より2歳若い世代を送り込んだと注目した。
なお、今回のアジア大会に選ばれた選手たちの多くは、2026年1月に行われたAFC U-23アジアカップにも参加しており、決勝ではU-23中国代表を撃破して連覇を達成している。
記事では、「すでに監督とチームの実力は証明されている」と述べつつ、「2024年のパリ五輪でもOA枠なしで8強まで勝ち進んだ。日本はこの戦力で16年ぶりとなるアジア大会王座奪還を狙っている」と言葉を続けている。
一方で、アジア大会で金メダルを獲得すれば、兵役上の優遇措置の対象となる韓国は、ヤン・ミンヒョク(トッテナム)、ペ・ジュンホ(ストーク・シティ)、キム・ジス(ブレントフォード)ら欧州組を招集。オーバーエイジ枠にはヤン・ヒョンジュン(セルティック)、オム・ジソン(スウォンジー・シティ)、イ・ギヒョク(江原FC)を選んだ。
両国が勝ち上がれば、決勝トーナメントで日韓戦が実現する可能性もある。大会4連覇を目指す韓国に対し、次回五輪世代で頂点を狙う日本がどのような戦いを見せるのか注目される。
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