【写真:Getty Images】
AFC U20アジアカップ中国2027予選の開幕を前に、韓国と同じA組に入っていたフィリピンが大会を辞退したことが分かった。アジアサッカー連盟(AFC)が8月3日付で更新した公式試合日程ではフィリピンがA組から削除されており、韓国はキルギス、レバノンとの3チームで本大会出場を争うことになった。
韓国と同組フィリピンが辞退
5月に行われた組み合わせ抽選では、韓国、開催国キルギス、フィリピン、レバノンの4チームがA組に入っていた。しかし、フィリピンの辞退によって予定されていた韓国との対戦も消滅した。
韓国メディア『スターニュース』も6日、韓国U-20代表が8月31日にレバノン、9月6日にキルギスと対戦すると伝えた上で、「両試合の間に予定されていたフィリピン戦は相手チームの棄権によって中止された」と報じている。なお、フィリピンが辞退した詳しい理由は現時点で明らかになっていない。
最新の日程によると、韓国は8月31日にレバノンと対戦し、9月6日の最終戦で開催国キルギスと激突する。当初は9月3日にフィリピン戦が予定されていたが、この一戦がなくなったことで、わずか2試合でグループの順位が決まる異例の状況となった。
今大会からU-20アジア杯予選は方式が変更され、上位カテゴリーとなる「Qualification Phase」では32チームを8組に分けて実施。各組1位の8チームに加え、2位の成績上位7チームが開催国の中国とともに本大会へ進出する。
なお、フィリピンの辞退によってA組のみ3チームとなり、他の7組とは試合数が異なることになった。今大会は各組1位に加え、2位の成績上位7チームが本大会へ進出するが、AFCは現時点で、今回の辞退を受けた2位チームの比較方法について個別の対応を発表していない。
前回2025年大会でベスト4入りし、FIFA U-20ワールドカップ出場権を獲得した韓国。2027年大会出場を目指す予選は、当初予定されていた3試合から2試合へと変更され、短期決戦で本大会への切符を争うことになった。