ニュルンベルクがアウェーで貴重な勝ち点3
後半に入り53分、清武が中央からドリブルで突破を図り、たまらずアウクスブルクのDFがファールを犯す。ペナルティエリアぎりぎりのところだったが、判定はエリアの外側。
ここで得たフリーキックをエスヴァインが蹴ると、直接シュートがゴールに突き刺さりニュルンベルクが再び勝ち越し点を上げた。
その後はニュルンベルクが引き気味にプレーし、アウクスブルクはチャンスを生み出すことができず、試合は2-1でそのまま終了。ニュルンベルクはアウェーで貴重な勝ち点3を手にした。金崎夢生は出場機会を得られなかった。
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