2ステージ制にJリーグの未来はあるのか?【森哲也 編集戦記】

本日発売の『サッカー批評issue65』(双葉社)では「2ステージ制に未来はあるのか?」をテーマに、Jリーグが進める新大会方式を徹底検証しています。

2013年11月10日(Sun)18時26分配信

text by 森哲也

2ステージ制について徹底検証

 昨日『サッカー批評issue65』(双葉社)が発売になりました。特集テーマは「2ステージ制に未来はあるのか?」。Jリーグが決定した2ステージ+ポストシーズン制について徹底検証しています。

 Jリーグはなぜ改革に踏み切ったのか、背景を含めて真相を究明しつつ、新大会方式のメリットとデメリットを検証。Jリーグへの取材、海外の2ステージ制やポストシーズン制を導入している国の検証、経営とマネジメント視点からの考察、テレビ関係者から見たJリーグのリアルな価値を占うなど、さまざまな角度から改革の行く末を占っています。

 そのほか、現場目線での検証として年間勝点で最多となりながら2000年のリーグ優勝を逃した当時柏レイソルの監督だった西野朗氏、実際にJリーグの実行委員会にも参加されていたFC岐阜の元社長・今西和男氏などへのインタビューも掲載されています。

 見切り発車であった新大会方式については、いま見直しの動きも伝えられていますが、今後のリーグのあり方を考えるうえでもぜひ一読していただきたい内容になっています。

 厳しい現状を打破しようとするJリーグの意気込みは痛いほど伝わってきます。外からでは見えないことも多くあります。しかし、こういう現状になってしまったことへの検証、そして改革の進め方にはいまだ疑問が残ります。

「改革」が「改悪」になることは避けなければならない。そんな強い思いを込めた特集です。

【了】

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定価1200円

【特集】2ステージ制を問う
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