実在しない選手名を使ってチェルシーファンに聞いています。
マンチェスター・ユナイテッドのファンが英ラジオ局トークスポーツの協力を得て配信しているオモシロ動画「フルタイム・デビルズ」が、宿敵チェルシーのファンを騙すという企画を成功させた。24日の英メディアが報じた。
同企画は、チェルシーの本拠地スタンフォード・ブリッジの周辺にビデオカメラと共に乗り込み1月の移籍市場の噂についてのインタビューを行い、実在しない選手名を使って感想を聞くなどしてチェルシーファンを騙すというもの。
使用された選手名は、イングランド代表DFアシュリー・コールの後釜リアム・イン(=私は嘘つき)、韓国代表の朴智星も絶賛する左MFウィン・ディン・ユプ(=騙してます)、コールの後釜候補でオランダの若手DFビン・ノート(=無冠)、U21ブラジル代表のディーニオ(=分からない)、U21フィンランド代表の長身GKルギ・ベル(=のろま)といった具合に、巧みに偽りの暗示が仕掛けられている。
レポーターの巧みな話術にまんまと引っかかったチェルシーファンは、
「少ししか見たことがないけど、いい若手選手らしいね」
「チェルシーに合う将来有望な選手だと思う」
「足が速くて質の高いクロスを持っている」
などと、知ったかぶりの適当なコメントを発しており、この動画はインターネット上で笑いのネタにされている。
一方、会話の途中に「聞いたことない。トークスポーツの騙す番組だろ? 見たことある顔だ」と、この策略に気付いたファンも現れ、動画は締めくくられている。
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