1日にウェンブリーで行われたリーグカップ決勝でトッテナムを2-0で破り優勝したチェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールが、試合後にリーグカップのスポンサーであるキャピタル・ワンから提供された優勝シャンパンを飲酒後、首を横に振って顔をしかめる動画が話題となった。2日のイギリス紙『インディペンデント』などが報じた。
2-0での勝利に貢献したアザールは、試合後の控室でキャピタル・ワンのラベルが貼られたシャンパンを勢いよくガブ飲みしたが、直後に首を振って顔をしかめた。
俗にフランスやベルギーの選手たちにはワイン通が多い事で知られるが、プレミアリーグのクラブにとって優先順位が最も低い大会とされるリーグカップのシャンパンの品質は低かったようだ。
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