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ベルゲルの最高傑作！？ベルゲルの最高傑作！？

　プレミアリーグの公式SNSが、元チェコ代表のMFパトリック・ベルゲルがポーツマス時代に決めた驚きの一撃を紹介した。

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　リバプールで長く活躍したことでもお馴染みのベルゲルは、2003年にリバプールを離れたあとでポーツマスに加入した。

　このとんでもないゴールが決まったのは、2004年8月のチャールトン戦だ。敵陣浅い位置でのセットプレー。ボールを受けに下がったベルゲルは、DFを背にして相手からプレスを受けていない方へとボールを浮かせてコントロールした。そのままボールの落ち際をボレーで叩き、強烈なドライブシュートをペナルティーエリア外から決めている。

　ボールを受けてワンタッチでDFを外して、得意の左足でドライブシュート。GKが前がかりになっていることも、ベルゲルにとっては全てイメージどおりだった完ぺきな一撃は必見だ。