なぜ? 14年、日本代表で輝けなかった5人の名手。ザッケローニに評価されなかった男たち

2022年04月18日(Mon)7時00分配信

シリーズ:日本代表で輝けなかった5人の名手
text by 編集部 photo Getty Images
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アルベルト・ザッケローニ監督率いる日本代表は2010年に発足し、2014年ブラジルワールドカップをもって終焉を迎えた。その間、様々な選手が名将の下でプレー。本田圭佑や香川真司らが存在感を放った。一方で、活躍できなかった選手もいる。今回は、ザックジャパンにおいて輝けなかった5人の選手を紹介する。


FW:佐藤寿人

佐藤寿人
【写真:Getty Images】

生年月日:1982年3月12日
日本代表成績:31試合4得点
ザックジャパン成績:0試合0得点


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 サンフレッチェ広島でエースの座に君臨した佐藤寿人は、ジーコ監督の下で日本代表デビュー。その後、イビチャ・オシム監督、岡田武史監督の下でもコンスタントに招集を受けた。しかし、南アフリカワールドカップ後に就任したアルベルト・ザッケローニ監督には、全く目を向けられなかった。

 広島で調子を落としていたわけではない。とくに2012シーズンはチームの年間優勝に貢献し、個人としては得点王とJリーグMVP、さらにベストイレブンを受賞するなど、代表招集を受けるに相応しい大活躍をみせていた。しかし、同年に日本代表選出を果たしたのはわずか1回のシリーズのみ。それも、前田遼一の負傷離脱に伴う追加招集という形であり、出番が訪れることはなかった。

 佐藤はその後も広島で得点を量産したが、相変わらずザッケローニ監督の心は揺れず。2013年には国内組中心で臨むE-1サッカー選手権が開催されたものの、ここですらJリーグを代表するFW佐藤が呼ばれることはなかった。高さ不足、戦術にフィットしないなど、不遇となった理由は様々考えられるが、いずれにしてもクラブでの活躍ぶりがここまで報われない選手は珍しいと言えるだろう。

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