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給料高すぎ!?ミラン、年俸ランキング1〜10位。手痛い出費となっているのは…

シリーズ:年俸ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

5位:アンテ・レビッチ(背番号12/クロアチア代表)


【写真:Getty Images】


生年月日:1993年9月21日
年俸:350万ユーロ(約4.8億円)
22/23リーグ戦成績:2試合2得点0アシスト

 FWアンテ・レビッチは、ミランでトップレベルのサラリーを受け取っているアタッカーだ。年俸は350万ユーロ(約4.8億円)となっている。

 レビッチは2019年夏にフランクフルトからミランにレンタルで加入。このシーズンにリーグ戦で11ゴールを挙げる活躍を見せたことで完全移籍に切り替わった。

 ミラン2年目は11ゴール7アシストと、1年目よりもアシストを4つ増やしてさらに貢献度を高めている。

 ただ、昨季は自身の負傷離脱やコンディションの問題、FWラファエル・レオンの成長もあり、リーグ戦24試合出場で2ゴール2アシストと存在感を薄めている。今季も早くも怪我を負ってしまった。しかし、戦列復帰した先日のエンポリ戦では1得点1アシストと活躍。このまま調子を上げていけるか。

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