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久保建英、現地メディアの評価は？

　レアル・ソシエダは現地時間6日、アウェイでUDラス・パルマスと対戦し、3-1の勝利を収めた。この試合に途中出場を果たしたソシエダに所属するサッカー日本代表MF久保建英の現地メディア『noticias de gipuzkoa』からの評価はどのようなものだったのか。

　試合は5分にミケル・オヤルサバルがこぼれ球を押し込んで先制。続く56分、アンデル・バレネチェアの左からのパスにセルヒオ・ゴメスが合わせて追加点を奪う。60分に失点するも、68分に右サイドのスローインを受けた久保がボールをキープしたところにホン・アランブル走り込み、そのまま左足でゴールを決めた。その後、スコアが動かないまま終了。ソシエダがリーグ戦2連勝を果たした。

　同メディアはゴールに関与した久保に「7」をつけ、「ゴールを奪えていれば、なお良かった。アランブルのゴールシーンでは素晴らしく、いくつかのプレーでも卓越したクオリティを見せた」と一定の評価を与えた。ソシエダは勝ち点を41とし、順位も8位に上げている。