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【写真:Getty Images】
バルセロナの予想スタメン
スペイン・ラ・リーガ第35節、バルセロナ対レアル・マドリードの試合が11日に行われる。伝統の一戦に両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。まずは、リーグタイトル獲得にあと一歩のところまで迫っているバルセロナのスタメンを予想する。
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リーガも残り4試合となる中、終盤戦でエル・クラシコが実現した。34試合を消化した時点で、バルセロナは勝点79で首位を走っている。2位のマドリーとは4ポイント差だ。バルセロナが勝利した場合、勝点差は「7」に広がり、実質的に優勝が決まる。
ミッドウィークのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝2ndレグでは、惜しくもインテルに敗れて敗退が決まった。延長戦の末に敗れており、コンディション面で不安が残る。しかし、今季のバルセロナはマドリー相手に3戦全勝。直近3試合で合計12ゴールを決めるなど、宿敵との試合で圧倒的な強さをみせてきた。
スペインメディア『MUNDDEPORTIVO』は10日に、チームを率いるハンジ・フリック監督が、インテル戦で怪我から復帰したFWロベルト・レヴァンドフスキと負傷離脱中のDFアレハンドロ・バルデについて、どちらも起用できる状態であるとコメントしたことを伝えた。もっとも、どちらも負傷明けのため、先発出場の可能性は低いと指摘している。
上記を踏まえて、スタメンは以下を予想した。
GKはヴォイチェフ・シュチェスニー。最終ラインは、DFエリック・ガルシア、パウ・クバルシ、イニゴ・マルティネス、ジェラール・マルティンの4人だ。中盤は、MFフレンキー・デ・ヨング、ペドリ、ダニ・オルモの3名だろう。
そして、3トップは、インテル戦でも活躍したFWラミン・ヤマル、ラフィーニャ、そしてフェラン・トーレスだ。怪我から復帰したばかりのレヴァンドフスキは、ベンチからのスタートとなるだろう。