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アルバロ・ガルシア・パスクアルが決勝ゴール
セビージャは現地時間13日、ラ・リーガ(スペイン1部)第36節でラス・パルマスと対戦し、1-0の勝利を収めた。セビージャに所属する22歳のスペイン人FWアルバロ・ガルシア・パスクアルが決勝ゴールを決め、チームの9試合ぶりの勝利に大きく貢献している。
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8試合勝利なしという苦しい状況で迎えた一戦では、前半をスコアレスで折り返し、52分に均衡が破れる。ペナルティエリア手前のやや左寄りの位置からのFKをスソが蹴ると、ルシアン・アグメがヘディングで折り返し、最後はパスクアルが頭で合わせてゴールに決めた。
FKのパスも圧巻だったが、最後のヘディングシュートはゴール左の絶妙なコースへ決まっている。この精度のシュートでは、GKもお手上げである。77分にオリヴァー・マクバーニーにこぼれ球を押し込まれて、ゴールネットを揺らされるも、ファウルの判定で失点を免れた。
その後、両チームに得点は生まれず、結局1-0でホームチームが制した。セビージャはこれで9試合ぶりの白星を挙げ、14位に位置している。
