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【写真:Getty Images】
ロベルト・レヴァンドフスキの技ありゴール
ラ・リーガ最終節、アスレティック・ビルバオ対バルセロナの試合が現地時間25日に行われ、バルセロナが3-0で勝利した。バルセロナに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、この試合に先発出場し89分までプレーすると、2ゴールを奪う活躍でリーグ最終戦を締めくくった。
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スペイン・スーパーカップ、コパ・デル・レイに続いて、36節のエスパニョール戦で勝利したことにより2年ぶり28回目のラ・リーガ優勝を決め、国内三冠を達成したバルセロナ。
今季最後となる試合では、13分にレヴァンドフスキが技ありゴールを決めた。最終ラインからボールを受けたMFフェルミン・ロペスがドリブルで前進すると、レヴァンドフスキは相手CBの背後で細かくポジションを変更しながらフリーになることに成功する。
その動きを見逃さなかったフェルミンはスルーパスを送ると、ボールを受けたバルセロナのエースストライカーは見事なループシュートでネットを揺らした。ビルバオGKウナイ・シモンが必死に手を伸ばすも、わずかに届かないレヴァンドフスキの芸術的な一発だった。
このゴールで、バルセロナは今季のラ・リーガで大台となる100ゴールに到達。レヴァンドフスキも、バルセロナでの公式戦100ゴールを達成した。その後、レヴァンドフスキとMFダニ・オルモが追加点を決めて、バルセロナは3-0でビルバオを下している。