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FWエルドル・ショムロドフが圧巻ゴール
サッカーのウズベキスタン代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)の最終節でカタール代表と対戦し、3-0で快勝した。この試合では、ASローマ所属のFWエルドル・ショムロドフが、華麗なトラップから見事なゴールを奪った。
ウズベキスタンが1点リードで迎えた86分、エースのショムロドフが魅せる。ジャムシド・イスカンデロフの自陣からのロングボールに抜け出した主将は、斜め後ろからの難しいボールだったにも関わらず、右足で上手く収めて左足でフィニッシュ。チームに貴重な追加点をもたらした。ストライカーとしてのセンスが光った圧巻のゴールだった。
このゴールで2点差にしたホームのウズベキスタンは、後半アディショナルタイムにも1点を追加し、カタール相手に3-0で完勝した。