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【写真：Getty Images】
シティが新ユニフォームを発表！
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは10日、FIFAクラブワールドカップ2025（CWC）で使用する新ユニフォームを発表した。クラブ公式サイトでは、「このジャージはファンのお気に入りに新鮮なアイデアを加えたものであり、マンチェスター シティの個性が詰まっている」と、新ユニフォームについて紹介している。
今季のシティは、リーグ戦38試合を21勝8分9敗（勝点71）の3位という結果に終わった。決勝戦まで進んだイングランド・FAカップでは、クリスタル・パレスに敗れてタイトルを逃している。
同サイトでは、アメリカ出身のデザイナーでブルックリン発のストリートウェアブランド「KidSuper（キッドスーパー）」とコラボした、クラブW杯専用の新ユニフォームであることを伝えた。
シティのユニフォームはスカイブルーがメインカラーだが、新ユニフォームは白がベースとなっている。また、赤と紺色のタスキのようなデザインが特徴的であり、これは09-10シーズンや1970年代など過去にも用いられていたものだ。
09-10シーズンに同様のデザインのユニフォームを着用してプレーした元シティMFショーン・ライト＝フィリップス氏は、「象徴的シティのキットが復活するのは素晴らしいことだ。チームがこのユニフォームを着てアメリカでプレーする姿を見るのが待ちきれない」と、喜びのコメントを残している。
