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インテルの主将、ラウタロ・マルティネスが浦和レッズを称賛!
インテルは現地時間21日、FIFAクラブワールドカップ2025(CWC)グループE第2節で浦和レッズと対戦し、2-1の勝利を収めた。同点弾を決めたインテルのサッカーアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、『DAZN』のインタビューに応じ、浦和レッズを称賛している。
インテルは、1点を追いかける78分、ニコロ・バレッラが蹴った左コーナーキックに、ラウタロがゴールに背を向けながら、右足で合わせてネットを揺らす。アクロバットなシュートで得点を奪って見せた。
このまま試合が終了するかと思われた後半アディショナルタイム(AT)には、バレンティン・カルボーニが逆転弾を叩き込み、これが決勝点となった。
主将のラウタロは試合後に『DAZN』のインタビューで、善戦した浦和レッズに言及。「彼らは本当に『ハート』を持っている」などと称えている。また、自身のスーパーゴールにも触れ、「予感はしていた」と話している。
