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【写真:Getty Images】
ベンフィカGKがスーパーセーブを連発!
FIFAクラブワールドカップ2025(CWC)グループC最終節、ベンフィカ(ポルトガル)対バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の試合が現地時間24日に行われた。試合はベンフィカが1-0で勝利している。この試合では、ベンフィカGKアントリン・トルビンがスーパーセーブを連発して勝利に貢献した。
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すでに決勝トーナメント進出を決めたバイエルンと、引き分け以上で勝ち上がりが決まるベンフィカの一戦。先にスコアを動かしたのはベンフィカだった。
13分、MFフレデリク・アウルスネスのクロスに、MFアンドレアス・シェルデルップが合わせて先制に成功する。リードしたベンフィカに対して、バイエルンはボールを支配しつつ徐々に攻勢を強めた。
しかし、トルビンがビッグセーブを連発してチームを支える。51分、FWレロイ・サネと一対一となるピンチを迎えたトルビンだが、見事なセーブで防いだ。さらに、試合終了間際の87分、ベンフィカ最終ラインが突破されてしまい、再びトルビンはサネと一対一となる。トルビンは、サネのシュートを素早い反応でストップすることに成功し、チームのピンチを救った。
守護神がスーパーセーブを連発したことで、ベンフィカはクリーンシートを達成。最終節でバイエルンに勝利したことにより、グループC首位通過を決めている。