FIFAクラブワールドカップ2025 最新ニュース
バイエルンは敗戦
ドイツのバイエルン・ミュンヘンは現地時間24日、FIFAクラブワールドカップ2025(CWC)グループC第3節でポルトガルのベンフィカと対戦し、0-1の敗北を喫した。オフサイドでゴールが認められなかったシーンの審判目線の動画が『DAZN』の公式Xで公開された。
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13分、フレデリク・アウルスネスのクロスにアンドレアス・シェルデルップがダイレクトで合わされて、先制点を奪われる。その後、同点ゴールを決められないまま試合が終了し、0-1で敗戦している。この結果、2位で決勝トーナメントへ進出した。
オフサイドの判定でゴールが認められなかったシーンは61分。右からの落としに対して、ヨシュア・キミッヒがワントラップから左足のシュートを放ち、ゴールネットを揺らす。しかし、ハリー・ケインがオフサイドポジションにおり、ボールに関与したとみなされ、ゴールは認められなかった。
喜ぶバイエルンの面々に対して、ベンフィカの選手たちは審判にオフサイドをアピール。ノーゴールの判定が下されると、ケインも詰め寄り抗議していた。審判目線で、選手たちが目の前にいるかのようななかなか見られない映像だ。
