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【写真：Getty Images】

ホームは酷評も…

　イングランド・プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドは、現地時間17日に25/26シーズンの新アウェイユニフォームを発表した。クラブ専門メディア『LEEDS UNITED NEWS』は現地時間17日に、新たに発表されたユニフォームに対するサポーターの評価について伝えている。

　クラブは3日にホームユニフォームを発表していた。同メディアは現地時間4日に、「ファンはイングランドのトップリーグでプレーするにふさわしいユニフォームを見たいと望んでいるだろうが、オーナーとアディダスはすでにその点で失敗したようだ。クラブのSNSで公開された新しいホームユニフォームを見たサポーターたちは、満足していない感情をはっきりと表明している」と、サポーターの間では、25/25シーズンのホームユニフォームは酷評されていたことを伝えている。

　クラブ公式サイトでは、「新しいユニフォームは、クラブを象徴するリーズのプライマリーブルーに鮮やかなイエローの色合いを基調としている。水平方向のデザインにエンボス加工が施されており、洗練された質感を醸し出している。縫い付けられたクラブのエンブレムや肩のツートンカラーのスリーストライプなどのデザイン要素が、クラシックなデザインに現代的なスタイルをプラスした」と、来季のアウェイユニフォームのデザインの特徴について伝えた。

　同メディアは、「これは最高だ。サポーターは25/26のアウェイキット発表に驚愕」と前置きした上で、「ホームユニフォームは『悲惨なもの』と感じていたが、アウェイキットでは大成功を収めたようだ。サポーターたちは『これはよく売れるだろう』と指摘している」と、現地の評価は概ね好評だったことを報じている。

　クラブのインスタグラム公式アカウントでは、選手たちが新しいユニフォームを着用した姿を公開した。リーズに所属する田中碧も、モデルの1人として新しいユニフォームを着た姿を披露している。