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【写真：Getty Images】
アーセナルのアウェイユニフォーム
イングランド・プレミアリーグのアーセナルは21日に、25/26シーズンに着用する新アウェイユニフォームのデザインを発表した。クラブ公式サイトでは、「有名なロイヤル・アーセナル・ゲートハウス（アーセナルの起源となった旧兵器工場の正門）の稲妻からインスピレーションを得ている」と、新ユニフォームのデザインについて説明している。
24/25シーズンのアーセナルは、20勝14分4敗（勝ち点74）の2位でシーズンを終えた。UEFAチャンピオンズリーグ（CL）ではベスト4まで駒を進めたが、パリ・サンジェルマンに敗北。FAカップでは、3回戦でマンチェスター・ユナイテッドに敗れたことで、今季もタイトルを獲得できずに終わった。
同サイトでは、「ネイビーカラーのユニフォームには、メタリックなディテールが施されている。袖には赤いアディダスのスリーストライプスがあしらわれており、鮮やかなアクセントが色彩と活気にあふれた印象を与えている」と、25/26シーズンのアウェイユニフォームの特徴を伝えている。
クラブのYouTube公式チャンネルでは、新ユニフォームを着用した選手たちの姿を公開した。MFマルティン・ウーデゴール、MFデクラン・ライス、そしてFWブカヨ・サカなどが、新しいユニフォームを身にまとった姿を披露している。
公式サイトでは、「公開された映像では、新ユニフォームの力強いエネルギーを表現した。ニューヨーク、パリ、シンガポールといった都市を背景に、デクラン・ライスやアレッシア・ルッソといったアーセナルのスター選手たちが、約30メートルの巨人のように見えるスケールで登場している。これは、世界中のサポーターが彼らに与える大きな力を象徴している」と、ユニフォームを発表した映像に込められた思いについても言及した。
