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リバプールが新シーズンの背番号を発表! 注目の新加入ヴィルツは「7番」を継承! フリンポンは「30番」に

text by 編集部 photo by 【写真:田中伸弥】

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マリノス戦でのリバプール
【写真:田中伸弥】

25/26シーズンの背番号が決定!

 サッカー日本代表MF遠藤航が所属するリバプールは8月1日、25/26シーズンの背番号を公式サイトで発表した。今夏の移籍市場では積極的な動きを見せているリバプールは、ここまで6人の新戦力を獲得。補強の目玉であるドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツらの背番号も決定した。

 

 昨シーズンは、ユルゲン・クロップ前監督の後を引き継いだアルネ・スロット監督の下、プレミアリーグ制覇を成し遂げたリバプール。スロット体制2年目となる25/26シーズンは、連覇に向けての大型補強を敢行。ドイツの至宝ヴィルツに加え、オランダ代表DFジェレミー・フリンポン、ハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ、フランス人FWウーゴ・エキティケらの獲得に成功した。

 先月30日に行われた「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団」での横浜F・マリノス戦では、新加入組は仮の番号を付けてプレーしていたが、正式に背番号が確定。ヴィルツは今夏にバイエルン・ミュンヘンへ移籍したコロンビア代表FWルイス・ディアスから「7番」を継承することが決まり、フリンポンは「30番」、ケルケズは「6番」、エキティケは「22番」となった。

 また、GKではバレンシアからレンタル復帰したジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリが「25番」、イングランド人GKフレディ・ウッドマンは「28番」、ハンガリー人GKアルミン・ペチは「41番」を背負う。一方で、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリーは「84番」から「12番」に。18歳のイングランド人MFトレイ・ナイオニは「98番」から「42番」に変更された。なお、クラブの公式Xでは、新戦力の背番号を特別動画で紹介している。

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