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ピンチを救うビッグセーブ! リヴァプールGKのシュートストップ場面が脚光! プレシーズンでアピール

text by 編集部 photo by Getty Images

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サッカージョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ
【写真:Getty Images】

ギオルギ・ママルダシュヴィリが好セーブ

 イングランド・プレミアリーグのリヴァプールは現地時間4日、アスレティック・ビルバオとのプレシーズンマッチを2試合行い、1試合目で4-1、2試合目で3-2の勝利を収めている。2試合目にスタメン出場したサッカージョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリが好セーブを見せた。

 第2試合ではサッカー日本代表MF遠藤航、イブラヒマ・コナテ、フロリアン・ヴィルツなどが出場。14分にモハメド・サラーのゴールで先制するも、29分に同点に追いつかれる。そのまま前半を折り返すと、55分にコーディ・ガクポの得点で勝ち越しに成功する。続く64分にはオウンゴールで失点するが、その6分後に勝ち越し弾を奪い、3-2で2連勝を飾った。

 この試合に先発したママルダシュヴィリは、ペナルティエリア左からカットインした相手の右足でのシュートをストップ。右手一本のビッグセーブでチームのピンチを救った。リヴァプールは公式Xに動画を投稿し、このシュートストップシーンが脚光を浴びている。

 ママルダシュヴィリは2024年8月にスペインのバレンシアからリヴァプールへ加入。レンタル移籍という形で残留し、2024/25シーズンはバレンシアでプレーした。プレシーズンでアピールするジョージア代表GKは、スタメンを奪取することができるのだろうか。

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