レアル・マドリード最新ニュース
【写真:Getty Images】
レアルの新サードユニフォーム
スペイン・ラ・リーガのレアル・マドリードは現地時間8日に、25/26シーズンに着用するサードユニフォームを発表した。クラブ公式サイトでは、「『ベルナベウのスタンド』をイメージ。青色を基調として細部は白、アディダスの象徴的なマークが入っている」と、新ユニフォームのデザインについて説明している。
24/25シーズンのレアル・マドリードは、26勝6分6敗(勝ち点84)の2位で1年を終えた。スーペルコパ・デ・エスパーニャ、コパ・デル・レイでは、いずれも決勝でバルセロナに敗れており、惜しくも無冠でシーズンを終えている。
5月25日には、シャビ・アロンソ新監督の就任を発表。今夏の移籍市場では、トレント・アレクサンダー=アーノルドやディーン・ハイセン、アルバロ・カレーラスといった新戦力を獲得しており、ラ・リーガの開幕に向けて準備を進めている。
同サイトでは、「今回、ユニフォームの袖には、初めて袖に沿って3本ラインが入っており、アディダス・オリジナルスのスニーカーで使われているギザギザ状のエッジが採用された。さらに、背中の上部には『RMCF』のイニシャルが黄色で刻まれている」と、サードユニフォームのデザインの特徴について伝えた。
クラブのX公式アカウントでは、新ユニフォームのデザインを公開。ヴィニシウス・ジュニオールやキリアン・エムバペ、ジュード・ベリンガムらが、新しいユニフォームを身にまとった姿を披露している。