後藤啓介が初ゴール!
シント=トロイデンVVは現地時間17日、ベルギー・プロ・リーグ第4節でRAALラ・ルヴィエールと対戦し、2-1の勝利を収めた。シント=トロイデンに所属する20歳のFW後藤啓介が、山本理仁のクロスから新天地初ゴールを決めている。後半アディショナルタイム(AT)の決勝弾でチームを勝利に導いた。
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今夏の移籍市場でRSCアンデルレヒトから期限付き移籍した後藤は、2試合連続の途中出場を果たす。1-1で迎えた後半アディショナルタイム(AT)1分、ペナルティエリア右でパスを受けた山本がクロスボールを供給。後藤が右足でダイレクトボレーを放つと、ボールはゴール左に吸い込まれた。
難しい体勢からのボレーシュートは、GKの手の届かないところへと吸い込まれた。結局、これが決勝点となり、シント=トロイデンが2-1の勝利を収め、開幕から3勝1分と無敗をキープしている。
