長谷川唯にトロフィー授与
マンチェスター・シティWFCに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF長谷川唯は25日、ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)年間ベストイレブンのトロフィーを受け取った。その模様が、イングランドプロサッカー選手協会(PFA)の公式Xに投稿されている。同賞の受賞は、19日にPFAから発表されていた。
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長谷川はACミラン、ウェストハム・ユナイテッドを経て、2022年9月にシティへ移籍。加入当初から主力としてプレーし、3年連続でPFAの年間ベストイレブンに選出された。昨季はリーグ4位でフィニッシュし、UEFA女子チャンピンズリーグ(UWCL)出場権を逃したものの、公式戦36試合の出場で4アシストをマークしている。
28歳の長谷川はスペイン遠征に参加していたため、PFAの表彰式に出席できず。PFAの公式Xにアップされた写真には、自身の名前と背番号「25」が刻まれたユニフォーム型トロフィーを手に笑顔で写っている。ベストイレブンを受賞したなでしこジャパンMFは、果たして4年目のシーズンでチームにタイトルをもたらすことができるのだろうか。
