森下龍矢が新天地に到着
レギア・ワルシャワから完全移籍でブラックバーン・ローヴァーズに加入したサッカー日本代表DF森下龍矢が、早速チームに合流した。クラブは公式Xに「新加入の森下は、旧友との再会を喜んでいた」と綴り、森下が新天地に合流した初日の様子を動画で投稿している。
2024年冬に名古屋グランパスからレギア・ワルシャワに加入した森下。ポーランドの地では、Jリーグで主戦場としていたサイドバックやウイングバックのポジションだけでなく、攻撃的なポジションを任されると、24/25シーズンは公式戦14得点14アシストをマークし、躍動。充実のシーズンを過ごした28歳は、今夏にブラックバーンと3年契約(1年間の契約延長オプション付き)を結び、イングランドでプレーすることが決まった。
そんな森下は現地時間26日に早速チームに合流。クラブ公式が投稿した映像には、ブラックバーンで2シーズン目を迎える日本代表FW大橋祐紀と会話を交わす場面やレギア・ワルシャワでチームメイトだったポルトガル人DFユーリ・リベイロとの再会を喜んでいる森下の様子が収められている。
ブラックバーン、はEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)開幕3試合を終えて、1勝2敗の16位に位置。次節は30日に行われ、ホームにノリッジ・シティを迎える。
