【写真:Getty Images】
新サードユニフォームは鮮やかなイエローが特徴
サッカー日本代表DF高井幸大が所属するイングランド・プレミアリーグのトッテナムは、現地時間26日に25/26シーズンに着用する新サードユニフォームを発表した。クラブの公式サイトでは、「新しいサードキットは、鮮やかなイエローとブルーが融合した」と、新ユニフォームの特徴について説明している。
今夏、トーマス・フランク氏を新監督に迎えて新たな時代を迎えたトッテナム。22日に行われたプレミアリーグ第2節ではマンチェスター・シティに2-0で勝利し、開幕2連勝を飾った。
同サイトでは、「(25/26シーズンのサードユニフォームは)FAカップで優勝した1981/82シーズンのユニフォームなど、クラブの誇り高き歴史の中でも最も有名なアウェイシャツへと捧げるオマージュだ。 90年代のノスタルジックな時代を彷彿とさせるユニフォームだ」と前置きし、「伝統的なクラブのエンブレムとレトロな袖口と襟のデザインが、このキットを完成させている」と、新ユニフォームの特徴について言及している。
また、「NikeのDri-FIT ADVがドライで快適な状態を保ってくれる。本格的なデザインとディテールに加えて、軽量で速乾性のある素材が涼しく快適な状態を保つ」と、ユニフォームの機能面についても紹介した。
Nikeの公式サイトでは、「2000年代初頭のエネルギーを体現したこのシャツは、トッテナムの象徴的なイエローと曲線的なデザインラインが特徴だ。アイコニックなコレクションを新たな時代のスター選手たちに届けている」と、ユニフォームに込められた思いについて明かしている。