サッカー日本代表は、日本時間9月7日にメキシコ代表、9月10日にアメリカ合衆国代表との国際親善試合が控えている。代表チームの強化に欠かせないフレンドリーマッチにおいて、日本代表が最も対戦している国はどこなのか。今回は、対戦経験が多い代表チームのランキング形式で紹介する。[3/5ページ]
3位:ウルグアイ代表

【写真:Getty Images】
通算試合数:6試合
通算成績:1勝2分3敗
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3位には、国際親善試合で通算6度の対戦があるウルグアイ代表がランクインした。日本代表からすると、通算成績は1勝2分3敗と負け越している。
歴史的に優秀なストライカーを多く輩出しているウルグアイ代表は南米を代表する強豪国であり、日本代表は国際大会を含めても通算1勝と苦戦している。
唯一の勝利は、森保一監督の就任から3試合目に行われた試合での1勝だ。
2018年9月に行われた2試合でいずれも勝利したことで、新体制の初陣から2連勝した状態で10月のウルグアイ代表戦に臨んでいた。
森保体制では最も多くの得点を決めている南野が先制点を決めると、後半には2025年現在で代表の10番を背負う堂安律にも初ゴールが生まれている。
当時、世界最高峰のストライカーだったルイス・スアレスが欠場していたとはいえ、エディソン・カバーニやディエゴ・ゴディンら多くの主力が揃った状態のウルグアイ代表に4-3で勝利したことは大きなサプライズだった。
なお、2023年に行われた国際大会でも1-1のドローに終わっており、森保体制では強豪ウルグアイ代表との公式戦3度の対戦で無敗が続いている。